店長    
森山 卓馬

この店舗の良さは?

今年30周年を迎える店舗となりますが、従業員は長い間貢献してくれているベテラン勢とフレッシュ感溢れる若い子達で構成されています。経験や年齢の差はありますが、互いに思いやり共通の目的に向かって取り組む団結力が自慢です。


大事にし続けていることは?

人を思うことや許すこと、認める事ができる人間でありたいと思っています。なぜなら自分一人でここまでやってきたわけではなく多くの人に支えられ、許され、認めて頂いたことで今日までの私があるからです。それを忘れないためにも人への感謝の気持ちを持つ事を大事にし続けています。

千房の強みは?

なんといっても名物社長である中井社長が最大最強の強みだと思います。またその中井社長の下で働くイズムを継承した上司や従業員の皆様の人間力だと思います。

3つのブランドを
今後どのように差別化していきたい?

現状、少なくとも関西圏ではお客様の認知度から考えると各業態の差別化はある程度できているように感じます。お客様のお話を伺っているだけでも関東圏の千房の認知度自体がまだまだ低いような…。まだまだたくさんの方に千房を知ってもらいたいですし、今年10月より各業態がミックスされたエリア体制になったので上手く歯車を噛み合わせていくことでお客様の認知度上昇は勿論、お客様のニーズに沿う3つのブランドをそれぞれ大きく確立できるのではないでしょうか。


店長になるまでの経緯(キャリアアップ制度)

18歳の頃、ぷれじでんと南本店にてアルバイトで千房に採用して頂きました。19歳で社員に。1年半ほど勤務した後、ぷれじでんと北店に異動し、22歳の時に主任にならせて頂きました。後にぷれじでんと都ホテル大阪店に異動し27歳の時に店長にならせて頂きました。 アルバイトも含めると千房では11年目となります。

店長としての仕事内容は?

売上、利益を上げることは当たり前。店舗責任者として日々支えてくれる部下の為にも舵取りが重要です。ええ店にはええ従業員がいます。ええ従業員のいるお店にはお客様が集まります。そんな環境を生み出すことも一つの仕事だと思い日々取り組んでいます。

店長としての今後の目標

店長がゴールだとは思っていませんが、ここまで育ててもらった上司の皆様のように自分の部下を育てたいです。育てたいというか「主任」や「店長」にならせてあげたいが一番近い思いです。
そうする事で共に成長できる、まさに中井社長の仰る「共育」ですよね。

働いているスタッフに求めていること&教えていること

「共に働く人のことを大切にしなさい」とよく話しています。一緒に働く人達を思いやること一つできないでお客様におもてなしが、気遣いができますか?「従業員にできひんやつはお客様にもできへん!」お世話になっている恩師の教えです。

新入社員の方へのメッセージ

社会に出れば嬉しい事や楽しい事ばかりではなくつらい事や悲しい事も絶対にあります。でも絶対に一人ではありません。周りをよく見てください。共に働く上司や先輩に頼って下さい。きっとあなたの求める答えに繋がるヒントを与えてくれるはずです。僕の目に映る千房はそんな会社です。自分に厳しく!頑張ってください!


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